がん闘病の小倉智昭氏、がん15していたがガラッわって15歳年下の妻と別居していた「人生がガラッと変わって…」スポーツ報知 フジテレビ系「情報プレゼンター とくダネ!闘病」などで知られるキャスターの小倉智昭氏が4日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜・午後1時)に出演し
、の小下の15歳年下の妻と別居していることを語った。倉智 小倉氏は、昭氏2016年5月に膀胱(ぼうこう)がんを公表し、歳年dbd クラッシュ18年11月には膀胱の全摘手術。妻と21年には肺転移が発覚。別居と変昨年は腎盂(じんう)がんと診断され、人生左の腎臓の全摘手術を受けた 。がん15していたがガラッわって 司会の黒柳徹子から「現在も治療を続けていらっしゃいますが、闘病お見かけしたところ大変お元気そうです。の小下の奥様とはわけあって別居中だそうですが、倉智も も 先生かえってラブラブになったそうです」と紹介され
、昭氏ヒゲをそってスッキリとした顔で登場。歳年「人生がガラッと変わって家内と別居することになったんですけど、別に離婚の別居じゃないんで、前向きな別居なんで」というと、黒柳は「そういうのあるんですか」と驚いた。 ある時
、元気だった義理の母が骨折 。5年ほど同居して介護していたが、小倉氏が集めた趣味のコレクションが膨大にあるため
、妻が「余生は自分が好きで集めたものに囲まれて暮らすのが幸せだろうから 、家をリフォームしましょう。私の部屋やママの部屋も全部使っていい
。その代わり、私とママは元々住んでいた家に行く」と母を連れて実家に戻ることを提案したという。 当初は戸惑ったというが、妻は週に3日ほど小倉氏の家に通うと約束。家をリフォームして「ちょっとしたミュージアムみたいにして 、私はそこで今 、暮らしてる。茶室とか畳の部屋も全部つぶし、母親のベッドルーム、お風呂場、トイレを全部つぶし、家内の部屋も全部つぶし、そこに自分が好き勝手お金使って集めたものを運び込んだ」と説明。 「(妻は)本当に週3日通ってきてくれるんですよね 。母の介護があるし 、家が2軒あると両方の掃除したり大変じゃないですか。週3回来て掃除したり食事の支度をしたり、洗濯したりしてくれて、私は家内が帰ってしまうとそれを電子レンジで温めたり、いためたりしてね。お茶わん洗ったりゴミ出しはしたりしますけど、別々に暮らしても家内にすがってる状況です」と感謝した。 血圧が上がるなど体調の変化があるときは妻にLINEで報告するなど連絡も欠かさない 。黒柳から「ご夫婦仲はいい ?」と問われると、小倉氏は「むしろ前より意思の疎通がある 。お互いにLINE 、電話でやり取りしてるんで 、前より話すようになりました。たまに外食すると
、2人で手をつないで歩いたりするようになりました 。良い別居です」と語っていた。